以上の3条件のみです。補助として乖離率等のインジケーターを使用する事はありま すが、あくまでエントリー箇所を見つける為のツールであり、それを理由にエントリー はしません。稼げるトレードはシンプルであるべきだと考えています。 それでは、順々に説明していきます。
【 基本のN 】
【 もう一個遠いW 】
【 例 】・・・3点を通ったラインをブレイクし、EMA75付近から蝋燭足が放たれている
【 NG例 】・・・EMA75方向にブレイクしている
例外として、条件をクリアしていたとしても、 上位時間足のSMA100が包み込むような孤の形をしている際はその方向にはエントリーしません。 大抵、伸びずに反発します。
【 NG例 】・・・上位時間足のSMA100が包み込むような弧になっている
上記2条件を満たしている際、エントリー前に必ず利食い距離と損切り距離を計算し、 利益が損失の1.5倍の距離になっている場合はエントリーをします。 重要なことは金額ではなく、距離(pips)です。
【 NG例 】・・・2条件は満たしているが、損小利大になっていない
上記条件が揃った場合はあらかじめ決めていたロットでエントリーをします。 相場によってエントリータイミング等を多少変更したりもしますが、基本ルールは変えません。 期待値が高いと考えられるエントリーを繰り返す事が稼ぐ為の必要十分条件だと思いますので、 たとえ損切りにあったとしてもブレずに続ける事が重要だと考えています。